窓リフォーム

いよいよ補助金終了間近!検討中の方お急ぎを!!

ブログや折り込みチラシなどでお伝えしてきましたが、

今年は住宅省エネリフォーム補助金最終年です!!

そして…補助金の申請が出来るのは、遅くとも今年の年末までとなっております!!!

 

補助金の予算はまだ余裕があるため、予算上限に達して終了となる可能性は少ないかと思いますが、

窓のリフォームを検討中の方は、ぜひお早めにご相談ください!

 

 

実際にどのくらい補助金が出るのかは気になるポイントかと思います。

補助額は製品の断熱性能やサイズ、工法によって決まっているため、

具体的な補助金額はお見積りの段階でご説明させていただいております。

 

また、補助金の申請には条件があり、

工事全体での合計補助金額が5万円未満では申請ができません

補助金申請のための条件や、小穴ガラスで出来る窓のリフォーム工事については、

下の記事にまとめてありますので、ぜひご一読いただければと思います。

いよいよ補助金 最終年です!!

 

今ある窓を新しくする外窓交換工事は、工事完了までに少々お時間がかかります。

補助金申請の受付が年末までとなっているため、

比較的短時間で工事が完了する内窓取付工事をおススメしております!

 

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それでは、あらためて内窓を取り付けるメリットについてご紹介いたします♪

以前ブログに載せた施工事例についても紹介しますので、

気になる項目がございましたら、ぜひご一読ください!

 

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そもそも、なぜ窓のリフォームが省エネにつながるかご存じでしょうか?

それは、住居の暑さ寒さに大きな影響を与えるのが、

窓の断熱性能だからです。

 

 

窓の断熱性能が低いと、窓を通して外の気温の影響を大きく受けてしまいます。

このため、室内を快適な温度に保つために、冷暖房に多くの電力を消費することにつながります。

窓の断熱性能が高くなると、少ない電力で室温を快適に保ちやすくなるため、

省エネにつながり、冷暖房費を抑えることができます!

 

 窓の断熱と聞くと、冬の寒さ対策がメインだと思われるかもしれませんが、

多くのお客様から「夏のエアコンの効きが良くなった」とお喜びの声を頂いております!

 

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冬場は寒さだけでなく、室内の温度差を原因とするヒートショックにも注意が必要です!

リビングや寝室など、長い時間を過ごす場所の寒さ対策をしている方は多いかと思いますが、

浴室脱衣所お手洗いなどはいかがでしょうか?

ヒートショックは暖かい場所から寒い場所に移動する際に起こるため、

特定の部屋だけ暖かくしていても防げない点に注意が必要です!

 

  

断熱を後回しにしていた場所にも内窓を取り付けることで、

室内の温度差を和らげ、ヒートショックを予防することができます。

ヒートショック対策に内窓を取付!【松川村 I様邸】

 

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また、冬場は窓の周りが冷えることで、窓自体の厄介なトラブルにつながることも…

それは結露とそれを原因とするカビです!

 

 

結露は室内の空気が冷たい窓周辺で冷やされ、空気中の水蒸気が水滴となることで発生します。

窓周辺がビショビショになってしまうこと自体も厄介ですが、

カーテンや壁、床がカビたり変色したりすることも!

 

 

窓の断熱性能が上がることで、空気が窓周辺で急激に冷やされることが無くなるため、

結露やカビの発生を抑えることが可能です!

結露にお悩みだったお宅への内窓取付工事は、下の記事をお読みください。

補助金最終年!お得に省エネリフォーム【池田町 H様】

 

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これまでの温度の話とは少し異なりますが、

断熱性、気密性の良い内窓を取り付けると窓の防音性能が向上します。

これは空気層やガラスの枚数が増えることによる効果ですが、

交通量の多い道路近くなど、音にお悩みのお宅では非常に効果的な対策です。

 

 

道路のお近くで、車の音にお悩みだったお宅に内窓を取り付けたところ、

外の音が気にならなくなったお喜びいただけました!

断熱だけでなく防音も!内窓取付工事【安曇野市 M様邸】

 

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窓の室内側にある木製建具や障子の動きが悪い場合にも内窓は効果的です。

内窓は取付の際にスムーズに動くよう調整するため、

動きの悪い建具や障子を内窓に取り換えることで、開け閉めの負担が軽減されます。

木製建具の動きが悪くてお悩みの方へ!内窓設置で解決【大町市 O様邸】

 

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ただ、内窓には取り付ける前に知っておいていただきたい注意点もございます。

内窓を取り付けると室内が狭く感じられたり、

窓の開閉が二度手間になるなどのデメリットがあるためです。

後悔のない窓リフォームのためにも、ぜひご一読ください!

内窓を取り付ける前に知っておくべき7つの注意点

 

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 いかがでしたでしょうか。気になる項目はありましたか?

繰り返しになりますが、

これだけの規模の補助金制度は、しばらくは無いかもしれません

ご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください♪

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